アスペルガーの兄の「コミュニケーション能力」について。 アスペルガーの兄を見て思うこと。

こんにちは。以前の記事でアスペルガーの兄についていろいろ書きましたが、今回は兄のコミュニケーション能力について。

 

アスペルガーの兄の「コミュニケーション能力」

まず私の兄は、コミュニケーション能力が全くありません。人見知りや内気という次元の話ではありません。人見知りや内気って性格の問題だと思うのですが、私の兄のようにアスペルガーなどの精神疾患が原因で起こるコミュニケーションの問題は、性格ではなくて脳の問題だと思っています。22年一緒に生きてきて具体的に兄がどんな感じかと言うと…

 

・興味のある分野について一方的に話し続ける。

私の兄は、特定の分野に強いこだわり(アスペルガーの兄のこだわりについては別の記事でまとめてあります。)がありまして、そのことになると一方的に話し続けます。家族に対して特にそれが強いと感じますね…。一度火がつくと、気持ちが収まるまで機関銃のように喋り続けます。

 

・相手の表情から会話の流れを読み取ることが苦手。

普通、会話をするときは、相手の表情を見て会話しますよね。ですが、私の兄は、相手の表情は全く見ません。表情から意思を読み取ることが非常に苦手です。というか出来ません。自分が話し続けることで相手が嫌な表情になっても、そこから感情を読み取れないので、会話が上手くできません。兄は20歳を超えましたが、年々酷くなっていると思う。

 

・雑談が出来ない。

全くできません。自分の興味のあることなら会話できるのですが、何気ない会話がとにかく苦手。兄が他の人と滞りなく世間話をしているところを今まで一度も見たことはありません。雑談って相手の表情から会話の流れを読み取ったり、言葉の裏の意味を考えたりしないといけないので、兄にはそれが難しいのだろうか…と思っています。

 

・友達がいない。そもそも作る気がない。

小学校のときに、1人2人ぐらいは居たみたいなのですが、中学校以降は全くいません。というか友達というもの自体いらないという感じ。本人から友達が欲しいという気持ちを聞いたことは一度もありません。

 

・目を合わせない。

私の兄は全く目を合わせません。これは私の推測なのですが、「目を合わせて話さないと失礼になることがある」という暗黙のルールを理解できてないことと、「目から表情を読み取ることができない」からじゃないかと思ってます。22年一緒生きてきて、目を合わせて話したことはほとんどありません。

 

・難しい言葉を使う。

会話の中で、年相応ではない難しい言葉をよく使っていました。喋り方も、評論家や政治家っぽい喋り方で、全く子供らしさはありませんでした。20歳を超えても、未だに話し方は変わっていません。自分のこだわりについて、ひたすら難しい言葉を並べて持論を展開している感じです。聞くだけで家族はクタクタです。

 

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