「人見知りだから接客業に就いて苦手を克服する!」のは止めた方が良いと思う。

 

こんにちは。最近思いついたことを書いていきます。

それは…「苦手は克服しない方が良い」ということ。もちろん、賛否両論あると思います。なぜそう思うかを、自らの経験をもとにして書いていきます。

 

18歳 レジスタッフになる

18歳のときに、いい加減人見知りを克服するために接客業に就こうと決心。ただ、飲食店や居酒屋はハードルが高かったので、スーパーのレジに応募しました。面接の後、無事合格。働くことになりました。これが失敗のはじまりでした

 

同期の女の子と比べられる

同じ時期に入った同い年のレジスタッフの女の子が本当に良くできる子でした。レジの手さばきも器用で、笑顔も絶えないし、接客のミスも少ない。一方私は、全く仕事ができませんでした。社員に「同い年の同じ時期に入った子はあれだけできるのに、あなたはなぜできないの?」と言われる始末。

今思えば、この時期に適性がないと諦めて退職すれば良かったのですが、その時の私は「苦手と向き合わなければ!」という謎の考えに支配されていました。

 

1年続けるもミスを連発

その後、1年間レジのバイトを続けましたが、接客の不慣れさや手際の悪さからミスを連発。ミスを気にするあまり普段できる仕事で失敗するという悪循環に陥る。何度もクレームが入ったこともありました。社員からは、「研修期間が終わっても研修中のシールを付けたままにしておけよ」と冗談交じりに笑われる始末。これ以上勤めても能力は向上しないし、職場に迷惑をかけているだけだと自覚。レジとは別の仕事である品出しの仕事なら黙々と作業できたので、単純作業のバイトに移るため退職しました。

結局、1年続けて得られたものは「わずかなお金」と「苦手を克服できなかったという後悔」「自分が無能だと痛感したこと」だけでした。

 

ネットの記事に共感

その後、さまざまなアルバイトを経験するも、やはり手際の悪さや不器用さ、無能さが災いしてミスを連発。職場で仕事ができないヤツとレッテルを張られて、居づらくなり退職。その後引きこもりに。

その時にネットで読んだ記事にとても共感したことを覚えています。

 

大好きな「接客」を仕事にしているAさん。

たとえば、「接客」の仕事が大好きなAさんを考えてみましょう。

 

−−彼は接客が好きなので、地元の小さなレストランで毎日楽しく仕事をしています。多少の残業があっても、それを苦にせず、むしろ「楽しんで」こなしてます。

彼の口癖は「楽しいから、この仕事は疲れませんよ」。実際、好奇心旺盛なAさんは、土日になると「接客」のプロたちが集まる勉強会に参加して、己のスキルを伸ばしています。

研鑽を重ねるなかで、Aさんは、「接客に苦手意識を持つ人を減らしたい」という想いを抱くようになります。

こんなに面白い仕事なのに、なんでみんな苦手なつもりでいるんだろう?基本的なことを抑えれば、決して難しいことではないのに……

彼は接客における「シンプルな極意」を掴んでいます。「こういうときは、こういう対応をすればお客様に喜んでいただける」というパターンを知っています。

それは彼にとって「当たり前」のことでしたが、冷静に見ると、どうやら多くの人にとっては、当たり前ではないようです。

彼は「自分一人が接客を楽しんでいても、社会は変わらない。接客のノウハウを伝える仕事をしよう」と考えるようになりました。

幸いにして、彼は仕事にしか打ち込んできませんでした。気がつけば、自己資金で小さなカフェを開店できるほどのお金が貯まっています。

Aさんは一念発起して、自ら「究極の接客」を行うカフェを経営し、また、その接客ノウハウを電子書籍や講座のかたちで販売することにしました。

Aさんの経営する店舗は熱心なファンに恵まれ、じわじわと評判を高め、2店舗目、3店舗目……と数を増やしていきます。彼が開発した「究極の接客ノウハウ」も好評で、今では各業種の企業研修にひっぱりダコとなりました。

それもこれも、Aさんが長い時間をかけて、「接客」というひとつの職能を極めたからです。「接客が嫌い」な人が、ここまでの境地にたどり着けるわけがありません。

「好きなことを仕事にする」を諦める人は、ロボットに仕事奪われるよ。んで、貧困になるよ。

 

これってまさに、自分と同期に入った女の子のことじゃないか…。自分は1年続けたが、「接客嫌い」は治らず、むしろ余計に人付き合いが苦手になりました。自分の無能さを自覚し、絶望していました。

 

得意なことをする

接客業はもうやることはないでしょう。なぜなら、「得意ではない」からです。私の得意なこと、それは引きこもってPCやゲーム、ブログをすることです。ならいっそのことそれを伸ばそう。そう考えました。そのあとはブログをやったり…PCにハマったり…。自分の得意なことを突き詰めようと考えています。

もし、「人見知りを克服するために接客業を…」「自分の苦手を克服するために○○します!」という人がいるなら、私は「自分の得意を伸ばしたほうが良いよ」と言います。自分の経験からそう言えます。

 





 

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