農家になるにはどうしたらいいの?農家になる方法まとめ。

 

こんにちは。今回のテーマは「農家になる方法」について。

私は農家のアルバイトから農家の正社員(条件を提示されましたが断りました。)に誘われて、その後、別の農家に移りました。代々農家をやっているベテランの方と比べたらまだまだですが、おぼろげながら「農家になる方法は1つじゃないな」と気づきました。これから農業の世界に入ろうとしている方の参考になればと思います。

 

農家になる方法

・バイトとして弟子入りする

全く農家の経験が無くても、バイトからでもいいので雇ってくださいとお願いすれば、大概の農家は雇ってもらえると思います。それぐらい今の農家は高齢化で担い手が減ってますからね…。私が働いていた農家では40代でも若いと言われるレベルでしたね…。

ただ、農家のバイトはかなりブラックな要素が多いです。時給も決して高くないし、雑用ばかり任されて結局スキルが身につかないというパターンもあり得ます。私がまさにそんな感じでした。

過去の記事でも農家のバイトを散々ディスってます。(関連記事:私が農家のアルバイトをオススメしない理由。

農家は、いわゆる「雑用」の部分をアルバイトに任せます。「収穫」「選別」「配送」「箱詰め」…。農業というより単純作業か肉体労働の雑用を低時給やっているだけです。もちろん、経験として役立つかもしれませんが、やはり「雑用」を処理する労働力という感じは否めなかったですね…。将来的に正社員や独立するなどのステップアップを狙う前提なら、農家のバイトは良いかもしれません。

 

・農家の正社員として働く

独立やスキルの習得を目標に、農家の正社員として働くという方法もあります。が、ブラックを覚悟して働いた方が良いでしょう。私はバイトから正社員にならないかと誘われましたが、断りました。理由はいくつかありますが、休みが少ないのと、時給換算するとバイトより少なかったからですね…。

ちなみに私が働いていたの農家の正社員の待遇や条件を載せると…

月給:16万6,000円 休み:週1日のみ 勤務時間:8時間~10時間 社保完備  昇給:能力による ボーナス:能力による (年収 199万2000円 = 月給16万6000円 × 12か月 )

時給換算すると、1日8時間労働なら「830円」 9時間なら「737円」 10時間なら「664円」です。アルバイトのままでいれば時給は「880円」でしたね…。年収はボーナスがあればギリギリ200万届くかも…というぐらい。ただ、休み週1日と勤務時間の長さを考慮すると割に合っていない感が否めませんでしたね…。繁忙期は休みが取れないこともありましたね。

農家のバイトが「農家の正社員の年収」を推定してみた。に詳しく書いてます。)

休みが少なくても、給料が低くても俺は農家で働くんだ!という強い意志があるなら、農家の正社員という選択肢は有りかもしれません。

 

・青年就農給付金を利用する

新規就農のための研修期間中、年間150万の給付を受けながら農業のスキルを身につけられる制度です。条件はいろいろありますが、将来的に農業で独立する意思のある人なら利用価値のある制度だと思います。ハローワークで就農の相談をしたときに勧められました。

次世代を担う農業者となることを志向する者に対し、就農前の研修を後押しする資金(準備型(2年以内))及び就農直後の経営確立を支援する資金(経営開始型(5年以内))を交付します。

農業次世代人材投資資金(旧青年就農給付金)- 農林水産省から引用

給付金は、「準備型」と「経営開始型」に分かれています。給付を受けるには条件があります。

 

「準備型」

簡単にまとめると、「45歳未満」「1年で1,200時間の研修」「生活保護の受給者ではない」などなど…。条件をクリアすれば、150万円の交付を最長2年間受けることができます。

 

「経営開始型」

もうひとつの「経営準備型」は、「45歳未満」「独立・自営就農であること」「独立・自営就農5年後には農業で生計が成り立つ実現可能な計画であること」などが条件ですね。条件をクリアすれば、150万円の交付を最長5年間受けることができます。…が、準備型よりかなりハードルが高いですね。農家か農業関連の会社で起業するような人向けといった感じでしょうか。

より詳しく青年就農給付金について知りたい方は、農林水産省のホームページを見てみるといいですよ。

農業次世代人材投資資金(旧青年就農給付金) – 農林水産省

 

農業の学校に通う

農業を学校で学ぶこともできます。仕事を続けながら、週末だけ農業の学校に通うということも可能ですね。農業技・、経営・アグリビジネスまでを体系的に学ぶこともできます。農地探しや販路開拓、雇用就農のサポートなどを行っている学校もあります。

いきなり今の仕事を辞めて就農するのはリスクが高い…。けど、休日を使って農業のスキルを習得したいという忙しいビジネスマン向けだと思います

アグリイノベーション大学校

 

・地域おこし協力隊に応募する

地域おこし協力隊の農業部門に応募してみると良いかもしれません。給料を貰いながら、田舎で農業の勉強ができます。

地域おこし協力隊(ちいきおこしきょうりょくたい)とは、人口減少や高齢化等の進行が著しい地方において、地域外の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、その定住・定着を図ることで、意欲ある都市住民のニーズに応えながら、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度である。

地域おこし協力隊 – Wikipediaから引用

地域おこし協力隊を募集しているサイトもあります。自分の条件に合った場所を探してみると良いかもしれません。場合によっては、任期期間中は車が貸与されたり、家賃が無料だったりします。人気の地域は毎回募集に人が殺到しているので、早めに応募しましょう。ちなみに、農業以外にも林業や観光業など地域によって募集内容が違っているので、見ているだけでも面白いですね。
あなたも「地域おこし協力隊」として活躍してみませんか?



まとめ

もしかしたら他にもたくさん方法はあるかもしれませんが、私の経験から思いつく限り書いてみました。就農したい方の何かの参考になれば幸いです。

 





 

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