学校嫌いなら読むべし! ホリエモンの「すべての教育は洗脳である」は不登校のバイブルだ!

 

いやー、本当に共感できました。学校嫌い&不登校&引きこもりを経験していたので、本当に学校ってもう必要ないなと改めて実感させられる本です。

「学校嫌だなぁ」「イジメつらいなぁ」と思っているなら、読んじゃいましょう!これは不登校のバイブルだ!

 

学校は家畜養成所

堀江さんは本の中で現在の学校制度をとにかく批判。学校は必要ないと主張。理不尽な「常識」を押し付けることで、社畜を養成しているとディスってますね(笑)。

なぜ学校は恣意的な常識を人に押し付けようとするのか ?その常識によってどんな人間を育てようとしているのか?

一言でいえば 、従順な家畜である 。社会は 、とくに旧来型の企業では 、従順な働き手を求めている 。したがってその養成段階である学校で子どもたちは道徳規範を叩きこまれ 、学力という形で 「従順さ 」に点数がつけられていく 。受験のため 、卒業のため 、就職のため 、どんな理不尽な勉強にも耐え 、ひたすら情報処理能力を磨いていく 。

「学校で常識に従って従順に勉強すること=会社の従順な家畜になること」。確かに企業が欲しいのは名門大卒の勉強が得意な学生を取りたがりますからね…。学生も、良い企業に入りたいと思い、盲目的に勉強する…。それを堀江さんは「従順な家畜」と言っています。

ぼくは本当に社会不適合者で、勉強は得意じゃなかったし、学校は中退しているし…。でも、良かったと思うことは、学校や勉強が上手くいかなかったから、良い企業に入りたいと思うより、自分の思ったように生きようと決断できたことですかね。ドロップアウトしてなかったら、堀江さんの言う「従順な家畜」になっていただろうな…。

 

「オールB」思考にとらわれた学校

学校では苦手を克服することが美徳とされていますよね…。今思えば、本当に間違ってるなぁと思います。

残念ながら学校は、こうした学びの本質を教えてくれない。むしろ、子どもたちから没頭する機会を奪うことばかりに力を注いでいるのが現状だ。  象徴的なのが、学校教育を覆う「オールB」思考である。  たとえば、5教科のうち1教科だけがA評価であとはE、という生徒のことを普通の教師は褒めない。どれだけその1教科に飛び抜けた才能があろうと、教師は不出来だった四つの教科について彼を咎める。国語しかできない子は、こんな風に言われるだろう。「あなたは理系科目が弱点だから、数学や理科をもっと頑張りなさい」  これが「美術だけ」「体育だけ」になると、教師の評価はもっと辛くなる。主要科目以外の特技に打ち込む生徒は、学校から見ればただの落ちこぼれでしかない。  野球に没頭すれば「野球バカ」と言われ、化学に没頭すれば「化学バカ」と呼ばれる。没頭している何かについての価値判断より、できていない部分の量によって「バカ度」を測られるのが学校という場なのである。  教師が評価するのは、全教科でまんべんなく点の取れる生徒だ。際立ったAはいらないから、すべてに「そこそこ」であるオールB人材が一番可愛がられる。全教科でAを取る抜群の優等生よりも、むしろオールB人材の方が好かれやすい。

高校や大学に合格するためなら、苦手科目を克服しないといけないかもしれませんが…それよりも得意なことを伸ばしたほうがいいと思うんですよね。

私は学生時代、発表や人間関係は本当に苦手でした。何度も克服しようと挑戦しましたが、諦めました。人と関わるのが得意な人は、その人に任せればいい。自分は自分の得意なことしかやらない、そう誓いましたね…。

「人見知りだから接客業に就いて苦手を克服する!」のは止めた方が良いと思う。にも書いてますが、本当に人付き合いは苦手ですね…。

「苦手なことを克服」より「得意なことを伸ばせ」が大事なのは私も同意です。学校が苦手なら、別のものを伸ばせばいい。私はそう思います。

 

人間の幸福

学校や教育だけではなく、人間の幸福についても書かれています。

いい大学を出て 、いい会社に入り 、終身雇用が約束された中で結婚相手を見つけ 、子どもをつくり 、マイホ ームの一つも手に入れる 。僕の親世代を始め 、多くの人たちが 、これが 「幸せ 」なのだと信じ込まされていた 。学校は 、そうした常識を叩き込む洗脳機関として十分に機能していたと言えるだろう 。日本人は 、両親や学校の先生からまず 「いい大学に入りなさい 」 「学校で落ちこぼれないようにしなさい 」と指導される 。いい大学に入ることこそが幸福へのプラチナチケットであり 、逆にここを逃せばその後巻き返しのチャンスはないのだと 、繰り返し諭されてきたはずだ 。しかし現在 、 「いい大学からいい会社に入る 」だけでは幸せになれないと 、誰もが実感している 。

ちなみに私は、いい大学に入れず(受験失敗)、いい会社に入れず(就活失敗)…。普通の幸せは諦めてます。今や大手や上場企業でもどうなるか分からない時代ですからね…。自分で幸せの道を模索するしかないんですよね。学校は「いい会社いい大学に進むのが人として正しい道だ」と教えることで、学生を統率しやすくなるんですよね。そうやって、勉強しない生徒を脅しています…。私の学生時代もそうでした。

 

会社と学校を辞める

学校だけでなく、会社についても書かれていました。印象手だった部分を引用。

彼らは口を揃えて、「会社を(学校を)辞めたら大変なことになる」と人を脅す。「学校に行けなくなったら、もうまっとうな仕事には就けない」とか、「一つの会社に居続ければ昇進の可能性があるけど、転職したらそれがフイになる」などと言ってはなんとかその組織にしがみつかせようとする。不安を煽る脅迫型の説得は、新興宗教やマルチビジネスでもよく使われる、心理操作の常套手段だ。  しかし、落ち着いて考えればわかることだが、一つの組織から抜けたくらいで「大変なこと」なんて起きない。僕は東大を中退しているが、大変な目になんて一切遭わなかった。会社を辞めて転職したり、独立したりといった経験を持っている人だって大勢いる。「大変なことになる」というのは、ただのデマなのである。  合わない組織に身を置き続けて健康を害するくらいなら、無職になって出直すほうがよほど将来性は高いだろう。「次の仕事がなかったら」なんて大した問題ではない。社会での居場所なんて、作りたければいくらでも作れる。

私は、仕事できなさ過ぎて色んなバイトを1日~1週間で辞めてます。清掃の仕事を1日で辞めたり、転職した農家を1週間で退職したり…。でも、大変な目に遭ったことは一度もありません。むしろ、自分に合わない組織から抜け出せて清々してます。

ブラック企業に勤めて、鬱や自殺を選ぶなら、その前に無職になりましょう! 学校も同じ。いじめが辛いなら、死ぬ前に不登校になりましょう! 居場所は自分で作ればいい。

 

まとめ

不登校&社会不適合者には共感せざる負えない内容が多かったですねー…。 今の学校や教育のおかしいところを痛烈に書いてくれています。 学校と会社を辞めたい人は必読!

 

すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論 (光文社新書)

新品価格
¥799から
(2017/6/9 13:09時点)





 

FPSゲーマーおすすめのスマホゲーム