イケダハヤト氏の「新世代努力論」に共感。 伸びない自分に悩むならこれを読めばいいよ。

 

こんにちは。今回は、イケダハヤトさんの新世代努力論 「恵まれた世代」は判ってない。これがぼくらの価値観 を読んだので、感想を書いていきます。

イケダハヤトさんは、東京から高知に移住されたプロブロガーです。自身の経験から、経済的の伸びない日本を生き抜く方法が書かれています。共感できる部分が多々あったので、いくつか紹介していきます。

 

昔より努力は報われにくくなった

昔は努力すればするほど、給料が上がって、昇進もできた。日本の景気自体が伸び盛りで、未来に希望が持てた。が、イケダハヤトさんは生まれた時から不景気。それについて書かれています。

ぼくらの世代にとって、「努力」とは「報われる可能性もあるが、基本的に報われないもの」です。血みどろ、汗だくで頑張ったとしても、望ましい結果が得られるとは限らないのです。  日本経済は低迷し、雇用も不安定。競争は激しくなる一方で、生活保護をはじめとする公的なセーフティネットは脆弱なまま。「努力すれば報われる」というのは、もはや「幻想」です。 「努力すれば報われる」という考え方は、高度経済成長期、バブル時代の上りエスカレーターに乗っていた世代に特有の考え方です。「ボーナス状態」だったわけですから、そりゃ努力が報われる可能性も高いはずです。頑張れば頑張るほど経済的に豊かになり、それにより精神的にも豊かになる、というサイクルが成り立ちやすかったのです。  今ぼくたちが生きているのは、経済も人口も停滞・縮小を迎えている時代です。そういう下りのエスカレーターの時代においては、「努力すれば報われる」とはかぎりません。むしろ「努力したが全く成果が出ず、心身の健康を害しただけだった」という帰結に陥る可能性の方が高いでしょう。

まず、「努力しても報われにくい時代である」ということを受け入れることからスタートするべきですね。上手くいかないのは自分のせいではなくて、時代の流れとして、失敗する可能性が高くなっているんです。でも、成果が出ないのは自分の責任だと自分を追い詰める人が多いのも事実。その考えを改めて、「努力は、報われる可能性もあるが、基本的に報われないもの」という考えを受け入れると楽になれるかもしれません

イケダハヤトさんが生まれたのは1986年。私が生まれたのは1995年です。約10年の開きがありますが、価値観は、ほとんど私と同じです。生まれてから、経済縮小・人口減少…。「努力すれば報われる」と思ったことはほとんどありません。

でも、未だにバブル世代の人は、「努力すれば…」「今の若者は…」と言いますよね。よくよく考えたら、昔がイージーモード過ぎたんですよね。今は超ハードモードな時代です。まずそれを認識するべきだ!と私は言いたい。

 

競争をやめる

あなたにとっての「成功」とは、果たして競争に勝つことなのかどうなのか、これをよく考える必要があります。  どうでしょうか、あなたは競争に勝つことを、成功だと考えているでしょうか。  競争と成功を分離して考えることができるようになれば、「努力すれば報われる」という価値観に苦しめられることは少なくなっていくでしょう。

時代の流れとして、競争をして勝てる人は少なくなっていますからね。グローバリゼーションで、国外の人とも戦う…となるとますます競争はキツいですね。

私は「競争」に勝つことに重きを置いていません。会社も辞めてるし、学校も中退。就活も途中で挫折。「競争をするより、低所得でもいいからそこそこ生きていけたらいいんじゃないの?」というのが私の考えです。

あなたにとっての「幸せ」とはなんでしょうか。この問いにリアルに向き合っていくと、あなたがすべき「努力」が、自然と浮き彫りになっていくと思います。その上で、日頃自分がしている努力を見直して、正しい方向への修正を行ってみませんか。

これも響きましたね…。周りに惑わされず、自分なりの「幸せ」を達成するために努力しよう。それなら成功できるかもしれない…というのが、イケダハヤトさんの考え方ですね。私も概ね同じ意見です。

 

レジのバイト話に共感

私もレジ打ちのアルバイト経験者なので、この部分には本当に共感しました。

ぼくは大学生時代、百貨店のレジ打ちバイトをしていましたが、たとえばあの仕事を通して「あぁ……! ぼくは今、社会の役に立って、誰かの笑顔を生み出しているんだなぁ!働くって幸せなことだ!」と実感することは、よほど敏感(鈍感?)でないと無理です。レジ打ちにやりがいなんてないですよ、普通。単にお金がもらえるからやっているだけですし、周りのスタッフもそうでした。  仕事に対するこのような姿勢は、古くから続く日本的な労働観とは真逆のものなのかもしれません。しかし、事実として、この社会にはやりがいを感じにくい仕事があふれているのです。それを忘れて「やりがいを感じることができないなんて、何事だ! すべての仕事は尊いんだ!」と憤るのは、たいへん鈍感であると言わざるをえません。  仕事にやりがいがなくなっている原因の一端には、資本主義的な分業体制が発達することで、自分のつくりだす製品やサービスが、顧客の顔をどう変えているかが見えにくくなったことがあるのでしょう。歯車的な仕事に「あぁ、社会の役に立っているなぁ……」というやりがいを見いだすのは、なかなかどうして困難です。

今思えば、レジ打ちなんて仕事すぐに辞めれば良かったなぁと後悔してます。ブログ記事のネタになったぐらいで、役立ちませんでしたね。やりがい?そんなもの全くありませんでした。ただただ、勤務時間が終わるのを耐えるだけです。1年半続けましたが、本当に辛かったですね…。

関連記事:レジ打ちのバイトは今すぐやめろ! 経験者が語る理由。

過去記事でも散々レジ打ちのバイトをディスってます。将来的に、機械に置き換え可能な仕事は消えていくでしょうね。レジ打ちなんて最たるものですよね。そんな仕事で努力するなら、別の場所を探せ!と過去の自分に言いたいですね…。

たまにいますよね。 「働けることはありがたいことだ」「働かせ頂いているから感謝すべき」「やりがいを持って働け」…とかいう人。正直、そんなの無理ゲーですよ。レジなどのバイトでそんな思いで働いている人なんてまずいませんよ。

 

「新世代努力論」まとめ

おこがましいのですが、ぼくなりにこの本をまとめると…

 

・今は努力が報われない時代。努力は報われない前提で考えるべき

・今ある仕事は、将来ロボットやAIに置き換わる可能性が高い。今の仕事を頑張っていても、将来無くなるかもしれない

・努力できること=スキルである。

・時代は厳しいが、努力しないとほぼ成功はできない。

・自分なりの成功と幸せを考えるべき。それが見つかったら、それに向けて努力する。

・没頭する。没頭し続けることが成功につながるかもしれない。

・あえて競争から降りるという選択肢もある。

・努力し過ぎて、他のものを犠牲にするべきではない。

 

今の時代をどう生きたら良いか…どう努力したら良いか…それと向き合った本です。また読んでいないかたは是非!

 

新世代努力論 「恵まれた世代」は判ってない。これがぼくらの価値観だ。





 

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