通信制高校の卒業生が「通信制高校の実態」を書いていきます。

 

こんにちは。今回は「通信制高校の実態」について書いていきます。

私は実際に、大阪の某通信制高校に3年間在籍していました。編入ではなく、はじめから卒業まで通いましたね。経験者が思う「通信制高校の実態」を解説していきます。

 

補足ですが、通信制高校に入学するまでの経緯や私の卒業後の進路については、別の記事を読めば分かります。

私の経歴を簡単にまとめると…「中学不登校」→「高校受験せず通信制高校に進学」→「卒業後、関西の某中堅大学に進学」→「その後大学中退」という感じですね…。

詳しくはこちらにまとめてます。気になる方はどうぞ。

関連記事:私がニート&引きこもりになるまで…

 

実態その①進学実績は嘘ばかり

通信制高校の進学実績はあまりあてにしない方が良いですね。過去の記事でそれについて書いているので引用しておきます。

たまに、通信制高校でも「旧帝大」や「早慶」などの名門大学に進学したと実績を載せていることがありますが…あれのほとんどは進学校から転校してきた生徒が残した成績です。

なので、進学実績が良い通信制高校は、必ずしも教育や指導が優れているとは限りません。進学実績を、元進学校の生徒が押し上げている可能性が高いです。私の通った高校はまさにそうでした。

なので、元から3年間そこの高校に通った生徒が、どの大学に進学したかを調べる必要がありますね…。ただ、そのあたりの情報は、通信制高校としては出したくない情報なので、調べるのは至難の業です。

あとは、大学合格者の人数を「延べ人数」で計算して、水増ししていましたね。例えばある大学を1人の生徒が4つの日程で合格すれば、合格人数は4人で計算されるということです。

まぁ、これは普通の高校でも行われてることですね…。進学実績を見るときは、人数は少なく見積もってみた方が良いですね。

【おすすめ】通信制高校に実際に通っていた私が考える「通信制高校の選び方」

「通信制高校から名門大学に進学している生徒が多い=良い教育を行っている通信制高校」と勘違いししない方が良いですね。大抵は元進学校の生徒が結果を残しているだけのパターンがほとんどです。

 

実態その②生徒の質はピンキリ

私の通っていた通信制高校の生徒を分類すると…

「進学校からドロップアウトして通信制高校に移った人」

「不登校・引きこもりで学校に行けず、通信制高校に入学した人」

「学校に行く時間以外は働かないといけない事情がある人」

「中卒で働いていたけど、高卒の資格が必要になって入学した人」

「学校に通う日数を少なくして、それ以外の時間を別のことに使いたい人」

「人付き合いが嫌いな人・人間関係が苦手な人」

「ヤンキー・不良系の人」

「他に入学できる高校が無かった人」

「高校受験をしなかった人」

などなど…。

とりあえず思いつく限り書いてみました。通っていた生徒は大体こんな感じでしたね。

何を隠そう、私も元不登校&引きこもりで、高校受験をしていません。

学力もピンキリで、中学の勉強からやり直す人もいれば、模試でトップクラスの成績を残す元進学校の人もいました。なので、通信制高校の偏差値はあまり当てにならないと思っています。上から下まで居過ぎて測定不能な感じでしたね…。偏差値のふり幅が大きすぎる…。

 

実態その③いじめはゼロではない

通信制高校でも「いじめ」はあります。学校や社会において、いじめを完全に0にすることは不可能だと思います…通信制高校も例外ではないですね。

ただ、通信制高校はまだ普通の全日制高校よりはその辺りは配慮されているので、困ったら先生に相談したり、別のクラスに移ったりましょう。

ちなみに、私の通っていた通信制高校でも「いじめ」はありました。こればっかりはどうしようもないですね。逃げるか相談するかしないと解決しません

通信=いじめは完全に0ではない と思っていた方が良いですね。

 

実態その④他の生徒との関りはない

3年通いましたが、他の生徒との付き合いは10分ぐらいのホームルームだけでした。ホームルームでも、他の生徒と会話することはほとんどなく、ただ集まるだけなので…人付き合いが嫌いな自分にとっては本当に合っていました。

人間関係に不安があったり、過去にいじめを受けた人なら通信制高校が向いているかもしれませんね。私はいじめを受けた経験があるので、全日制ではなく通信制に行って正解でしたね。全日制だと、またクラスに馴染めず不登校…というパターンになっていたかもしれなかったです。

友達を作りたいという人には、通信制高校でも文化祭や部活が盛んなところはたくさんあるので探してみると良いかもしれません。

 

実態その⑤週3日だけ学校

過去の記事で私がどのような感じで通信制高校に通っていたかを書いているので一部引用しておきます。

普通の全日制高校なら「月曜~金曜は学校・土日は休み」というシステムがほとんどです。ですが、通信制高校なら週3日ぐらいでOK。学校に通う日数を減らせます。

私は月曜午前・水曜午前・金曜午前の週3日だけ学校に通っていました。もっと詰め込めば多く通えますが、無理して通いたくない人は少なくもできます。単位制だったので、融通が利きましたね。

自由な時間が多いので、アルバイトをしたり、部活に打ち込んだり…他のことができます。同級生には囲碁のプロを目指すために通信制高校に入って、学校の時間を少なくしてそれ以外は囲碁の練習をする…という生徒もいました。

【評判】経験者が考える通信制高校のメリット・デメリット&大学進学は可能か

私の高校は単位制だったので、午前午後コースや通う日数、曜日などはある程度融通が効きましたね。イメージとしては大学の単位制に近いです。

 

まとめ

以上が卒業生が思う「通信制高校の実態」についてでした。まとめると…

 

・進学実績をアテにしないほうが良い

・生徒の質はピンキリ。偏差値は上から下まで様々。

・いじめはゼロではない。

・他の生徒との関りをほぼ0にして卒業できる

・週3日だけ学校に行く…など日程や時間を調整できる

 

 

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